グレートヘルムを作るよ モックアップ編

今回からアーマードバトルでも使える兜、グレートヘルムの作成に挑戦していきたいと思います。

グレートヘルムは13世紀ごろから使われ始めた顔と頭部を完全に覆う鉄製のヘルメットのひとつです。グレートヘルムはそのバケツを逆さにしたような特徴的な形から「バケツヘッド」とも言われます。

一口にバケツヘッドと言っても時代や生産地域によって特徴があり、呼ばれ方も様々らしいので、今回は参考にしたサイトの呼称をそのまま使い「グレートヘルム」と呼びます。私のにわか知識よりはよっぽど正確のはず。

型紙の入手

まずは、グレートヘルムの型紙を入手しました。型紙(かたがみ)とは設計図みたいなものです。下の写真の通りに鉄板を切っていけばヘルムのパーツが出来上がります。

甲冑だけでなく洋服など板や布といった平面的な材料から作られている代物には大体型紙があります。

型紙そのものを作るのには経験と技術が必要です。未経験者が1から設計図起こして作っていたら時間がいくらあっても足りないので、ネットで探すのが1番楽だと思います。

インターネットとは便利なもので、13世紀ごろの軍事機密であろうヘルムの型紙が簡単に手に入りました。

参考にしたサイトはこちらです。

↓↓↓Crescent Moon Armoury↓↓↓

http://www.crescentmoonarmoury.net/Crescent_Moon_Armoury/Tutorials.html

作り方も動画で公開されています。

https://www.youtube.com/watch?v=3tu0184Nw6c

型紙を仮組してサイズの確認

さあ、加工が容易な画用紙を使って型紙を作成していきます。なぜ画用紙で型紙を作っていくかと言うと、仮組してサイズ感を掴みたいからです。

いきなり鉄板を加工して組み上げたらサイズが小さくて頭が入らなかった、なんてことにならないために安くて加工しやすく、比較的頑丈な画用紙でテストしてみるのです。

写真は、左の大きい型紙が耳から後ろ側、後頭部から首にかかるパーツ。右の二枚が後頭部にかかるパーツ。一番上の二枚がおでこ、こめかみから頭頂部にかかるパーツです。

ちなみに1枚目の写真に写っている型紙が顔面を守るパーツになります。

ここまで確認しながら作業したら約1時間半くらい時間が掛かりました。

完成&試着

さあ、作成したパーツの”のり代”の部分に接着剤を塗ってクリップで固定、悪戦苦闘すること2時間と少し、やっと完成しました。

初めてにしては上出来かな?アイアンマンぽくってなんかカッコイイ。これを鉄板で作ったらもっとかっこいいのだろうなあ。妄想が膨らむ。

天辺は鉄板でヘルムを作成したときに、出来上がった物に合わせてアールを付けたパーツをはめ込みます。

あと、今回は画用紙での試作なのでボンドで付けましたが、鉄板で作成する際はリベット留めになります。きっとカッコよさマシマシ。

さあさあ、待ちに待った試着タイム!!

被ってみると結構デカい。でも、このヘルムの内側にはクッション材を張り付けるので、大きさはこんな感じでしょう。確証は無いけど。

でも、私服のせいかな?背景のせいかな?被って形が崩れているせいかな?なんだかそこはかとなくダサい。

いや、ダサいぞ!!

動画ではあんなにかっこよかったのに!!

果たしてくまきちはグレートヘルムが作れるのだろうか、、、乞うご期待!!

大丈夫かなあ、、、

製作過程はブログにまとめていく予定です。

それでは、Bye for now~♪